「地球温暖化対策のための税」の導入に伴う
ガス料金の改定について
平成２６年 ４月 ２８日
東日本ガス株式会社
平素は、格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。
弊社はのための税」が導入されることに伴い、本年６月8日を実施日とする一般ガス供給約款および選択約款の変更を、平成２６年４月１４日、経済産業局長に届出いたしました。取手・我孫子地区における本税のガス料金への反映は平成２６年７月検針分から行います。
「地球温暖化対策のための税」は、税制による地球温暖化対、「地球温暖化対策策の強化および二酸化炭素排出抑制のための諸施策を実施していく観点から、「地球温暖化対策のための課税の特例(租税特別措置法 平成２４年１０月１日施行）」に基づき、平成２４年１０月１日に導入されました。
この度の改定により、供給約款および選択約款をあわせました小口部門全体のガス料金を、現行に比べて１ｍ３あたり０．２０円（税抜）基準単位料金に上乗せいたします。
この結果、取手・我孫子地区の標準的なご家庭（１か月３１m3使用）での影響額は、月額６円（税込）となります。
なお、平成２６年７月検針分に適用される調整単位料金は、６月検針時の「ガス使用量のお知らせ」により、お知らせいたします。
弊社は、今後も経営全般にわたる効率化、お客様サービスの向上、都市ガスの安定供給、保安の確保に努め、より一層コスト低減の取り組みを進めてまいります。
お客様には、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
