原料費調整制度に基づく2019年11月検針分のガス料金について
2019年10月1日
東日本ガス株式会社
経営企画部
東日本ガス株式会社は、「原料費調整制度」に基づき、2019年11月検針分の単位料金は、2019年10月検針分に比べ我孫子・取手地区1m3(45MJ)につき0.07円(税込)上方に、(原料調整による影響で0.35円上がり、消費税率変更による影響で0.28円下がります。)栄地区1m3(62.8MJ)につき9.29円(税込)下方に(原料調整による影響で8.40円下がり、消費税率変更による影響で0.89円下がります。)調整させていただきます。
この度の2019年11月検針分の単位料金は、2019年6月~2019年8月平均原料価格が反映され、2019年10月検針分の単位料金に反映される平均原料価格に比べ我孫子・取手地区では0.71%上がり、栄地区では10.95%下がりました。
これにより標準家庭(取手・我孫子=27m3/月、栄=23m3/月)ご利用のお客様ガス料金は、取手・我孫子地区は5,754円(税込)となり前月比114円上がります。(原料調整による影響で9円上がり、消費税率変更による影響で105円上がります。)栄地区は5,509円(税込)となり前月比92円下がります。(原料調整による影響で193円下がり、消費税率変更による影響で101円上がります。)